バイト先でとってもびっくりな出会いがありました。
オランダ人が目の前で働いてたんです!
バイトに入って何日かして、私のお店の前のブースで外国人の店員さんが試食販売をしてるなあと気付いていたのですが忙しかったので特にそれ以上は何も気に留めず、でも先日、お客さんが少なくて比較的暇な時間があってふとあの人は何人だろう?と考えました。日本語で接客しているので言葉では判断できない。でも何となくオランダ人っぽい雰囲気がありました。
いや~でもこんなところでオランダ人が働いているわけはないだろう
と思って、隣の人に「あの人はどこの国の人か知ってます?」と聞いてみたら「何?外国人が好きなの?」なんて言われて純粋にどこの人か気になっただけだった私はちょっと嫌だなと思ったけど、彼と一緒のブースで働いている人がたまたま話しかけてきたのでまた聞いてみたら、なんとビンゴ!彼はオランダ人でした。
去年オランダに留学してたんですというとその人は「きっと喜ぶから」といって私のところに彼を連れてきて紹介してくれました。お互い仕事中だったので簡単にしか話さなかったけど、本当にびっくりしました。
これってそうとう運命的な出会いじゃないでしょうか?
いや彼との運命的な出会いではなく(笑) オランダとの!
私がたまたま「あの人はどこの人だろう?」と疑問に思わなければ彼がオランダ人だとは判明しなかっただろうし、話すこともなかったでしょう。やっぱり私はオランダに呼ばれているんだと都合よく思いました。最近、オランダに戻るのは無理かもなあと思っていたので、余計にそんな気がしました。
次のバイトのとき、閉店時間まで彼も残っていたので閉店作業をちょっと抜け出して再び話かけに行きました。彼は今週の火曜までしかここには来ないそうで、残念ですがそんな一時的に来た人にグッドタイミングで会えるなんてますます奇跡じゃないかと。連絡先などを教えてもらいました。実は会社の社長さんです。
彼はデパートで日本人相手に接客してるくらいだから日本語はかなり堪能なんだろうけど、最初に日本語で話すとずっと日本語になってしまうのでオランダ語で話しました。日本に帰ってきて、オランダ語を使う機会はどうしても減るけど、それでも彼の言うことを全部理解できてコミュニケーションが取れたことがうれしかったです。私のオランダ語、そんなに悪くない!って思えました。オランダにいた時は落ちこぼれてばっかりで自信のかけらもなかったので・・・。
この日は英語や韓国語を話すお客さんも来て(結構外国人のお客さんが多いです)、向こうが英語で注文や質問をしてきたら私も英語で返そうとします。韓国人も英語で注文するので、さすがに韓国語で返しはしないのですが、あとから韓国人だったと気付きます。別に簡単なことしか言ってないけど、英語で受け答えしたらすごくうれしそうな顔をして帰ってくれるのでこっちまでうれしくなります。外国語を勉強している意味ってこういうことなんだと思います。留学してる時も絶対日本語は使わない、とか何が何でもオランダ語や英語を使いたいという気持ちはあんまりなくて、(語学をやるうえではそういう考え方はぬるいのかもしれないけど)、一番いいコミュニケーションがとれる言語で相手との関係を築けばいいのだと思っていました。
バイトはわりと仕事を覚えるのは早い方で、接客スマイルもちゃんとできるので向いているんだろうと思いますが、じゃあこれを一生の仕事にしたいかといわれると、絶対にノーです。今やっているいろいろなことが繋がっていって、将来自分だからこそできる仕事に出合えたらいいな、と思いながら今は毎日必至でやることをこなしています。
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