« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

三連休のなかびに

金曜日、どっと疲れが来てバイトもなんだかうわの空だった。日付を間違ったり、小さなミスをいくつかした。お金を稼ぐってこんなに大変だったっけ。無意識のうちに体が糖分を欲したのか甘系のパンばかりチョイスして帰った。疲れた日のビールってなんておいしいんだろう。

081122_220501081122_215601  土曜日、お友達と表参道ヒルズのギャラリーにいった。サカモトリョウさんの個展。リョウさん本人もいらしてサインをしてもらった。今年の手帳も来年の手帳もココちゃん。お話できてうれしかった。表参道から一本入ると、高級な雰囲気がガラっと変わって普通にくつろげるカフェがたくさんある。ケーキを食べながらおしゃべり、楽しかった。街はすっかりクリスマスの装いですね。

日曜日、オランダにいたころからお会いしたいと思っていた方(消しゴムはんこの作家さん)に会う。明大前の喫茶店でホットケーキをごちそうになった。落ち着いていていい感じの喫茶店。お話ししていてこういう風な大人になりたいなあと思った。(説教じみた事を言ったり、上からモノを言うよう大人にはなりたくないです・・・。)

夕方からは楽団の練習。演奏会に向けて初見大会。ベルリオーズのローマの謝肉祭なんだか難解で好きになれるかどうかわからなかった。楽譜読むの苦手なので音源を聴きます。音楽をやっている間は他のことを忘れられるからいいなあ。

指先と目の下のカサカサと腫れがずっと治らなくて気持ちまで落ち込む。目もとパックとビタミン剤を買ってみた。治るかな。

卒論の資料、オランダ語の詩の歴史を読んでいます。文章自体は平易なので一気に読んでしまいたいところ。卒論が終われば、もう少し楽になって心に余裕ができると思う。もやもやした気持ちがちらついてしんどいけどがんばろう。

| | コメント (3)

オランダ語を読む日々

今週はなかなかいいペース。毎日バイトから帰ったら課題をやったり卒論の資料を読んだりしてから寝ています。おかげで睡眠時間は短いですが・・・。

水曜日、リーディングの打ち合わせでいつもの出版社に行ってきました。本とサマリーは先週郵送で提出済みでしたが、もう少し詳しく内容を聞きたいとのことで時間を作って行ってきました。質問にちゃんと答えられるほど読み込めたか不安でしたが大丈夫でした。ちゃんと読めてた私♪新しいリーディングを3冊持って帰りました。今、卒論のためにシュミットにどっぷりなのですが、シュミットのものもあったので1冊持って帰りました。が、シュミットは面白いと思ってもらえたところで私に翻訳がまわってくることはたぶんないです・・・。リーディング(下読み)と翻訳は全然別の仕事なんです。翻訳家への道のりはやっぱり遠い。

日本に帰ってからどっぷりオランダ語を読んでいるので、読解力や語彙力は伸びているのではないかと思います。留学中は話す!聞く!あとは書く、を中心にやってたので下積みもあまりない、「読む」はネックでした。日本でできることを今はやるのみです。

音声学が面白いです。英語もオランダ語も韓国語も自分の発音が悪いのが気になってしまうので、こうやって音の問題を知識として吸収するのは目からウロコです。外国語の中でも音声の分野に興味があるんだということに気がつきました。

韓国語も今の方が前向きに楽しくやっています。授業のある火曜日は頭の韓国語スイッチが入るので一日韓国語でモノを考えていたり。

勉強してるな、毎日ちゃんと生きてるなと感じる日々です。

ボジョレヌーボーが解禁されて、今日はバイト先のお客さんにも「ワインにあうパンは?」と聞かれることが多かった気がします。いつも500円ワインを飲んでいますが、ボジョレ私も飲みたいです!

| | コメント (1)

もっと音楽を

日曜日、荻窪音楽祭のステージに乗った。ステージに乗るのは去年のコンクール以来だから一年振り以上。杉並公会堂という新しくてとても素敵なホールです。あんな素敵な場所に立てるのは幸せなことだけど、同時にもっと音楽に真剣に取り組みたいと思った。最近、音楽でゾクゾクする感覚がない。次の目標は定期演奏会。忙しくて今回はパスしようと思ったけど、やっぱり運営メンバーに入った。一部の人に任せて傍観はどうしてもできない。そういう人の大変さを私も知っているので役に立てる部分は協力したいと思う。

ゼミにふらふらとした足取りで入ってくる人がいた。まだ私はこんなにふらふらになってないから大丈夫。まだやれる。もう少し、睡眠時間を減らせるのでは・・・と半ば無茶なことを考えている。とりあえずやってみてダメだったら優先順位の高いものを残すことにしようと思う。

今頑張らずしていつ頑張る、という気持ちになった。

| | コメント (1)

模擬授業はじまる

今週の記録

土 卒論 課題

日 卒論 課題 翻訳 楽団

月 社会言語学 音声学

火 韓国語 シンポジウム 文法

水 歴史文字 バイト

木 教授法概論 バイト

金 中上級指導法 バイト

火曜日、日蘭共同教育改革プログラムのシンポジウム@青学に出てきました。オランダ教育の研究家と、青学の教授、ユトレヒト大学の先生のリレー講演でした。オランダの初等教育の制度がどれだけ素晴らしいか、という話を日本人の先生はされていて、それを日本が真似をするべきということではないけれど、取り入れる意味はあると言っていて、確かにこの日の講演を聴くと、オランダの教育制度は日本に比べて素晴らしい!って結論になると思います。聞きに来ていたのは学校の先生方が多く、もとからオランダの教育制度について知識がある感じではないので鵜呑みにしちゃうんじゃないかなあと。私も子育てをするなら日本よりオランダの方がいいだろうとは思うけど、問題点も多々聞いているのでちょっと疑いの目で講演を聞いていました。オランダの子供たちの主観的な幸福度は調査によると日本の子供よりはるかに高いんですよね。親と一緒にいられる時間が長いとか、さまざまなタイプの学校から自分に合ったものを選べるだとか、そういう観点ではオランダの子供は日本の子供より幸せかもしれません。私も専門家ではないので本当のところはよくわからないですけど。

模擬授業が始まりました。授業の導入、語彙指導と文型指導。自分が先生になるなんて全然思ってなかったので自分でも先生のイメージがわかないんですが、担当の先生には「先生らしい雰囲気がでてる」といっていただきました。言えることは準備不足。模擬授業は10~20分ですが、それだけの時間にすごく準備がいります。バイトとか卒論を言い訳にしたくないけどかけられる時間が短い。全力で取り組めなくて自己嫌悪。もっと一生懸命やりたいです。

心が元気な時は忙しくても何とかやれるけど、ちょっと落ち込むととたんにいろんなことが不安になります。日本語教師なんて不安定な仕事で生きていけるのかなあとか、今は目標があるからいいけど、一生一人だったらどうしよう、とか。オランダにいつかいけるのかなあとか。

翻訳2冊を提出しました。つぎは絵本三冊。仕事を頼まれるのはうれしいです。忙しくても割に合わなくてもやりたいです。

オランダで一緒に勉強してた友達から吉報が!来年の語学プログラムの選考に通って3か月東京で勉強をするそうです。メールの日本語も上手になってるし、みんな頑張ってるなあ。

最近また自分が忙しくて、人に優しくできてるかなと反省です。自分がどんな状態でも相手を思いやれる人にならなくてはと思います。

| | コメント (2)

灯台もと暗し

バイト先でとってもびっくりな出会いがありました。

オランダ人が目の前で働いてたんです!

バイトに入って何日かして、私のお店の前のブースで外国人の店員さんが試食販売をしてるなあと気付いていたのですが忙しかったので特にそれ以上は何も気に留めず、でも先日、お客さんが少なくて比較的暇な時間があってふとあの人は何人だろう?と考えました。日本語で接客しているので言葉では判断できない。でも何となくオランダ人っぽい雰囲気がありました。

いや~でもこんなところでオランダ人が働いているわけはないだろう

と思って、隣の人に「あの人はどこの国の人か知ってます?」と聞いてみたら「何?外国人が好きなの?」なんて言われて純粋にどこの人か気になっただけだった私はちょっと嫌だなと思ったけど、彼と一緒のブースで働いている人がたまたま話しかけてきたのでまた聞いてみたら、なんとビンゴ!彼はオランダ人でした。

去年オランダに留学してたんですというとその人は「きっと喜ぶから」といって私のところに彼を連れてきて紹介してくれました。お互い仕事中だったので簡単にしか話さなかったけど、本当にびっくりしました。

これってそうとう運命的な出会いじゃないでしょうか?

いや彼との運命的な出会いではなく(笑) オランダとの!

私がたまたま「あの人はどこの人だろう?」と疑問に思わなければ彼がオランダ人だとは判明しなかっただろうし、話すこともなかったでしょう。やっぱり私はオランダに呼ばれているんだと都合よく思いました。最近、オランダに戻るのは無理かもなあと思っていたので、余計にそんな気がしました。

次のバイトのとき、閉店時間まで彼も残っていたので閉店作業をちょっと抜け出して再び話かけに行きました。彼は今週の火曜までしかここには来ないそうで、残念ですがそんな一時的に来た人にグッドタイミングで会えるなんてますます奇跡じゃないかと。連絡先などを教えてもらいました。実は会社の社長さんです。

彼はデパートで日本人相手に接客してるくらいだから日本語はかなり堪能なんだろうけど、最初に日本語で話すとずっと日本語になってしまうのでオランダ語で話しました。日本に帰ってきて、オランダ語を使う機会はどうしても減るけど、それでも彼の言うことを全部理解できてコミュニケーションが取れたことがうれしかったです。私のオランダ語、そんなに悪くない!って思えました。オランダにいた時は落ちこぼれてばっかりで自信のかけらもなかったので・・・。

この日は英語や韓国語を話すお客さんも来て(結構外国人のお客さんが多いです)、向こうが英語で注文や質問をしてきたら私も英語で返そうとします。韓国人も英語で注文するので、さすがに韓国語で返しはしないのですが、あとから韓国人だったと気付きます。別に簡単なことしか言ってないけど、英語で受け答えしたらすごくうれしそうな顔をして帰ってくれるのでこっちまでうれしくなります。外国語を勉強している意味ってこういうことなんだと思います。留学してる時も絶対日本語は使わない、とか何が何でもオランダ語や英語を使いたいという気持ちはあんまりなくて、(語学をやるうえではそういう考え方はぬるいのかもしれないけど)、一番いいコミュニケーションがとれる言語で相手との関係を築けばいいのだと思っていました。

バイトはわりと仕事を覚えるのは早い方で、接客スマイルもちゃんとできるので向いているんだろうと思いますが、じゃあこれを一生の仕事にしたいかといわれると、絶対にノーです。今やっているいろいろなことが繋がっていって、将来自分だからこそできる仕事に出合えたらいいな、と思いながら今は毎日必至でやることをこなしています。

| | コメント (5)

空耳じゃなかった

三連休てありがたい!ということで土曜日は友達の誕生日でうちでチーズフォンデュをしました。久々にゆっくりワインを飲んでおしゃべり。ポットでお茶をいれてバイト先から買ってきたシナモンロールを半分こしました。こういう丁寧でゆるなかな時間が幸せです。
日曜日は楽団の練習と友達とお茶。オランダ語の話せる友達ができました。
月曜日はひたすら卒論。卒論に飽きたときはアイロン掛けをしました。アイロン掛けは意外と楽しいです。白いブラウスがピンとのびるとなんだか達成感を感じます。ちっちゃいことですが…。休憩にスマスマを見ようと携帯のテレビをつけたら何やらオランダ語が聞こえてきました。一日中オランダ語を読んでたからついに耳までおかしくなったかと思ったら本物のオランダ語でした。フェルメールの特集番組をやっていて懐かしいデルフトの景色がたくさん映りました。やっぱりオランダはきれいだなあ。途端に戻りたくなってしまいました。

| | コメント (1)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »